女子プロゴルフ界期待の星古江彩佳、2021年開催の東京オリンピックには残念ながら出場できませんでした。
ですが、これからのプロゴルフ界にはとても必要な人物ですね!
さて、そんな古江彩佳をここまで育てたコーチは誰なのでしょうか?
噂では古江彩佳の母親がコーチなのでは?といわれています。
実際のところを知るべく、今回は古江彩佳の母親について調べていきます。
古江彩佳の母親はどんなひと?
古江彩佳の母親は古江ひとみさん、というお名前です。
古江彩佳の試合によく応援に行かれるようで、試合のたびにインタビューを受けている方なので、知っている方もいるのではないでしょうか?
実は、古江彩佳の母親の古江ひとみさんは、古江彩佳がゴルフに目覚めるきっかけになった人物なのです。
古江彩佳は3歳からゴルフをはじめたと言われています。
古江彩佳の母親は、古江彩佳が3歳だったときに母親が会社のコンペのために、ゴルフの練習場に通っていました。
休日に練習していたわけですから、当然3歳の古江彩佳もついていっており、ゴルフクラブを握らせて遊ばせていたつもりが、どんどん古江彩佳がゴルフの楽しさにハマったようです。
古江彩佳の母親は試合にもよく応援にいくため、会場までは古江彩佳の母親が神戸から車で運転していくようです。
運転して会場まで向かう際どうしても長く車に乗っているため、途中でお腹が空いてしましますよね。
当時は車に乗る前炊飯器を車につんで会以上に向かっていたのだとか、古江彩佳の母親は試合前のごはんで原担ぎを込めてご飯を炊いていました。
ここまで読むととても古江彩佳の母親は節約家で、優しいということがわかりますね。
なかなか娘のやりたいことにここまで努力できる方はいないと思います。
家族構成を読んでいただくとわかりますが、家族構成が関係しているのかもしれないですね。
古江彩佳の父親はどんなひと?
古江彩佳の父親は古江芳浩さん、古江芳浩さんは古江彩佳のコーチをしていました。
古江彩佳が3歳からゴルフを始めた時からコーチをしており、古江彩佳がプロになるまでコーチとして見届けたようです。
実は古江彩佳の父親の古江芳浩さんは、ゴルフの経験がありませんでした。
ですが、古江彩佳の父親は独学でゴルフを学び、古江彩佳に教えていました。
古江彩佳がゴルフを始めた当時は、「一緒にラウンドできたらいいな」と趣味程度に教えていたようですが、古江彩佳がメキメキと腕を上げていきました。
古江彩佳が中学や高校の大会で優勝するようになったころから、古江彩佳の父親にも熱が入り練習にも力が入るようになったのです。
現在古江彩佳には富士通のスポンサーがつき、プロとして活躍しています。
古江彩佳の父親はここまで育てた娘を、誇りに思わないわけないですよね。
古江彩佳の父親の職業は?
古江彩佳の父親の職業は、サラリーマンのとのことです。
残念ながら、どんな企業に勤めているかはわかりませんでした。
古江彩佳の父親はコーチをしている時に、近所の打ち放題500円でゴルフができる練習場に通っていいと語っていることから、古江彩佳の父親はあまり稼いではいなかったのでは?と考えられます。
ですが、会社に勤めながら娘をプロにまで育てた古江彩佳の父親は本当にすごいと思います。
古江彩佳の家族構成は?
古江彩佳の家族構成は、
- 父親
- 母親
- 彩佳
だそうです。
古江彩佳には兄弟はおらず、古江彩佳は一人っ子のようです。
古江彩佳は一人娘なのでこんなにも大事に育てられ、古江彩佳の母親も父親も協力できたのだと考えられますね。
古江彩佳の今後の活躍にも家族は期待していることでしょうね。
まとめ
今回は古江彩佳の母親と父親どちらがコーチをしていたのか?についた書いていきました。
結果、古江彩佳の父親がコーチをしていましたが、古江彩佳がゴルフを始めるきっかけになった人物は、古江彩佳の母親でした。
古江彩佳は一人っ子で寂しい思いもしたのかもしれませんが、家族のエピソードを見るととても温かい家族だと感じました。
ぜひとも今後も活躍してもらいたいですね。