国内ツアーに久々の新星誕生か!と言われている岩崎亜久竜。
岩崎亜久竜は父親と二人三脚でゴルフに取り組んできたという話もありますが、本当なのでしょうか?
両親や兄弟についても気になります。
今回は、岩崎亜久竜は父親からゴルフを教わったのか?
そして、母親の職業や兄弟はいるのかについて調べて行きます。
岩崎亜久里は父親からゴルフを教わった?
岩崎亜久竜は父親と二人三脚で歩んできたとよく耳にしますが・・・
岩崎亜久竜は父親からゴルフを教わったのでしょうか?
岩崎亜久竜の父親は、アベレージゴルファーだそう。
アベレージゴルファーとは、18ホールを平均的なスコアで回る腕前のゴルファーのことで、スコアは100前後といったところ。
アベレージゴルファーの父親は、ゴルフ雑誌の記事を参考にしながら教えていたそうです。
岩崎亜久竜の父親は元々ゴルフ雑誌をよく読んでいたのか、子供に教えるためにゴルフ雑誌を読むようになったのか・・・
どちらにせよ、こどもに教えるために雑誌などで独学で勉強されていた事が分かります。
実際、雑誌で勉強する人も多いようです。
岩崎亜久竜は、プロゴルファーを目指したきっかけははっきりと覚えていないようで、ゴルフを始めた頃からなんとなくプロになりたいと思っていたんだとか。
岩崎亜久竜は父親の影響でゴルフを始めたのが8歳のころ。
その頃には、なんとなくプロになりたいと思っていたのですね。
ちなみに、当時の憧れの選手はタイガー・ウッズ!
岩崎亜久竜の父親もタイガー・ウッズ選手に憧れていたのかも?
8歳から高校まで岩崎亜久竜は父親と二人三脚でゴルフに励んでいました。
その後、日大に進学し、フィリピン留学も経験しています。
新型コロナウイルスの影響で、留学期間は3ヶ月だけでしたが、海外でのプレーを目指すための意欲を高められたようです。
どんな状況でもプラスに変えられるところが素晴らしいですね。
岩崎亜久里の母親の職業は?
岩崎亜久竜の母親の職業は何をしているのでしょうか?
母親について調べてみましたが、年齢や職業などプライベートな情報は何一つ見つかりませんでした。
唯一出てくるのは、岩崎亜久竜の名前の由来について。
「あぐり」という名前は、両親が海外でも通用するように、と思いを込めて命名したそうです。
両親とありますので、母親も一緒に考えたのでしょう。
海外で通用するように・・・というところで、将来海外でも活躍する選手になってほしいという期待を込めて名付けたのかと思っていましたが、実は違ったようです。
両親が仕事の都合で海外にいたことから、海外でも通用する名前にしたんだそう。
父親の仕事でなのか、母親の仕事で海外にいたのか詳細は不明ですが、海外で仕事をされていたのですね。
後述しますが、兄弟の名前もまた海外で通用するようにという思いでつけられたそうです。
「あぐり」の漢字は「亜久竜」ですが、よく「亜久里」と間違えられるそう。
祖母も「亜久里」と間違えてLINEのメッセージを送ってくるのだとか。
「あぐり」で検索するとF1の鈴木亜久里さんが出てきますね。
鈴木亜久里さんもゴルフをされるようです。
それゆえ、試合で勝って名前を覚えてもらって、鈴木亜久里さんより有名になりたいと意気込んでいるようです。
ちなみに、仲間からは「あぐり」や「はまぐり」と呼ばれているそう。
F1でも、はまぐりでもなく、「プロゴルファー亜久竜」で有名になれると良いですね!
岩崎亜久里の兄弟は?
岩崎亜久竜の兄弟はいるのでしょうか?
調べてみると、1つ上に姉がいるようです。
名前は、岩崎安珠(あんじぇ)。
珍しい名前ですが、両親が海外でも通用する名前をという思いから「安珠」と名付けられました。
姉もまたゴルフをしています。
2008年に静岡県ジュニアゴルフ選手権で優勝。
12歳ですから、小学6年生くらいでしょうか。
小学生で静岡県の大会で優勝する腕前だったのですね。
中学校は、岩崎亜久竜と同じ清水中に在籍していました。
中学時代には、2010年に静岡県女子アマチュアゴルフ選手権で4位。
2011年には、静岡県ジュニアゴルフ選手権で2位に輝いています。
同年、関東ジュニアにも出場しており、3位タイ。
ちなみに、弟の岩崎亜久竜も中学時代に関東ジュニア選手権に出場しており、中3の時に2位の成績を残しています。
兄弟揃って、中学時代から目立っていたのでしょう。
その後、姉はクラーク記念国際高校に進学。
高校時代は、2012年 関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会4位タイですが、同年に行われた静岡県女子アマチュア選手権では見事優勝!
2013年の関東高等学校ゴルフ選手県冬季大会では、またしても4位タイ。
翌年の高校3年で出場した関東ジュニアでは13位タイ、その後の日本ジュニアでは44位でした。
高校を卒業後は大学へ進学したのか、その辺りの情報は不明。
ですが、2015年4月に行われた「ヤマハレディースオープン」に出場していたことが分かっています。
トータルスコア157で残念ながら予選落ちとなりましたが、高校を卒業後もゴルフを続けていたことが分かります。
ちなみに、この大会で優勝したのは渡邉彩香プロです。
この大会以降、出場選手に岩崎安珠の名前はありませんでした。
ゴルフを引退し、他の道へ進んだのでしょうか?
岩崎亜久竜は姉について語ることはほとんどありませんが、今後の活躍次第ではインタビューなどで家族や兄弟について聞かれる機会も増えるでしょう。
姉弟でゴルフをしていた話や、姉との関係など色々な話が聞けることを期待しています。
まとめ
岩崎亜久里は父親からゴルフを教わったという話は真実でした。
アベレージゴルファーだった父親は、子供にゴルフを教える際、ゴルフ雑誌を参考にしていたそうです。
8歳から高校卒業まで、父親と二人三脚でゴルフに取り組んでいました。
母親の職業は、情報がなく不明です。
「あぐり」という名前をつけたのは両親で、元々両親が海外で仕事をしていたことから、海外でも通用する名前を、との思いが込められています。
父親の仕事でなのか、母親の仕事でなのか詳細は不明ですが、海外で生活していたことは確かなようです。
岩崎亜久里の兄弟は1つ上に姉がいます。
名前は「安珠」(あんじぇ)。
姉もまたゴルフ経験者で、小学生頃から高校卒業まで数々の大会に出場しています。
静岡県の大会で優勝した経験もあるほど。
静岡県では、ゴルフ兄弟として有名だったことでしょう。
是非、「ゴルフ界の亜久竜!」で世界でも有名になって欲しいですね。
今後の活躍を期待しています。