桂川有人の出身中学はどこ?
また桂川有人の大学は日本大学と話題だけどその詳細について。
さらに桂川有人の高校や小学校についても調査!
という事で桂川有人の出身中学他学歴についてサラッと調べてみました^^
ゴルフコースデビューは小学校の時?
家族のことを考え高校進学について考えた中学時代。
さらに桂川有人のゴルファーとしての才能を開花させる為必要だった留学について。
調べれば調べるほど屈託ない笑顔の裏に隠された様々な努力。
こうしてゴルファー桂川有人は作られたといっても過言ではない学生時代を紐解きます。
桂川有人の出身中学はどこ?
桂川有人の出身中学はどこなのか?
桂川有人の出身中学を調べると西枇杷島中という情報が出てきました。
この桂川有人の出身中学についての詳細はこちら。
桂川有人の出身中学校についてはJGA公式HPにも記載されていたので間違いないでしょう。
と桂川有人(西枇杷島中学3年)は、首位と6打差ながら最後の日本ジュニアで虎視眈々と初優勝を狙う。
JAPAN GOLF ASSOCIATION Championship Reports
この頃からゴルフで注目されていた選手に間違いないと思いますが意外な事実も。
桂川有人の出身中学にゴルフ部もあったのだろうか?
そう思いましたが、実際はごくごく普通の青年。
桂川有人の出身中学にはゴルフ部はなく、練習も小学校と同じく土日だけ。
コースに行くのも月に1回程度だったようです。
さらに桂川有人は出身中学ではバレー部で、ゴルフは趣味程度だったとのこと。
桂川 小学生時代と変わっていません。コースに行くのは月に1回で、土曜と日曜は練習場に通っていました。
GOLF サプリ 桂川有人 ロングインタビュー|フィリピン、日大、そして全英へ。
ゴルフコースには祖父と行っていたようですが、中学の頃にはアドバイスも聞かなくなり頑固な子供だったと暴露されています。
中学に入るころには、ことゴルフについてはおじいちゃんのアドバイスも聞かなくなった。自分流を曲げない頑固な子どもでしたね
東京中日スポーツ 中学卒業後にフィリピンで単身修業…やっとつかんだプロゴルファーの座 ここから”恩返しツアー”のスタート
しかし、何がきっかけで桂川はプロゴルファーを目指すようになったのか?
桂川有人の大学は日本大学?
桂川有人の大学は日本大学なのでしょうか?
調べるとどうやら本当のようですね^^
大学のゴルフ部で体を鍛えたりする本格的なトレーニングをしたいと思って、日本大学に
GOLF サプリ 桂川有人 ロングインタビュー|フィリピン、日大、そして全英へ。
この後に詳細は書きますが、実は桂川はフィリピンに渡りゴルフを継続。
プロになろうと思ったのもこの時です。
しかしその頃帰国して出ていた試合で自分の弱点をより強く感じていたのでしょう。
「とにかく体づくりをしっかりとしないといけない」そう思い、大学進学しきちんとしたトレーニングをと日本大学に進学。
勉強とゴルフの両立は大変だったようですが、先輩に習い、とにかく量よりも質にこだわり技術を磨いて行ったとのこと。
ところで本当は大学進学など考えていなかった桂川。
考えが変わったのはフィリピンでお世話になった恩師たちからのアドバイスだったようです。
高校進学についても家庭の事情もあり、より安く済むフィリピンに決めた桂川。
フィリピンで出会った日大の小野コーチからかけられた進学の誘いもあり日大に決めたんですね。
おそらくですが、大学はスポーツ推薦など学費も免除されていた可能性もあります。
それぐらい、桂川の将来の可能性を見出されていたといっても過言ではないでしょう。
当の桂川はというと、進学後も本当は2年行った後中退しようと思っていたようです。
しかし、ナショナルチームに選出されたのでそのまま在籍。
より恵まれた環境で大会に出場する経験や体づくりなど色々とトレーニングを受けられたのは本当に運命付けられているなと感じます。
桂川は生まれた時からゴルファーになるために生まれてきたと言っても過言ではないかもしれませんね^^
桂川有人の高校のエピソードは?
桂川有人の高校のエピソードについてです。
これまでちょこちょこお話にも出しましたが、桂川は中学卒業時には急遽進学先を変更。
ゴルフ強豪校の栄徳高校に決まっていたのにも関わらず、別の高校に決めます。
ちなみに進学先はルネサンス豊田高校。
ルネサンス豊田高校は桂川の他にも多くのゴルフ選手を輩出していますが、どういった学校なのでしょう?
公式HPを見るとゴルフ部があり、通学しなくても良い環境が充実しているイメージです。
ルネサンス豊田高校に在籍しながら、生徒たちは自分たちの夢を思う存分目指すことができそうですね^^
ゴルフの強豪校・栄徳高への進学が内定していたが、母子家庭の苦しい事情を知っていた桂川は
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桂川も高校では通信制を選び、練習場で出会った知り合いのつてもあり単身フィリピンにゴルフ留学します。
高校は通信制。タブレットで授業を受けた。母からの仕送りは月5万円
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練習場が宿舎のすぐ近くにあり、毎日がゴルフ三昧。
中学までは趣味程度だったと言っていたゴルフがフィリピンに来てから一変。
しかし、おそらく高校に進学する前から「プロになる」。
そう決めて邁進していた姿が浮かびます。
それほどまでに家族に恩返しがしたかった桂川。
ゴルフ選手といえば、みんなそれなりの裕福な家庭の子なのかなと思いましたが、みんながみんなそうじゃないんですね。
大学在学時も1年生で朝日杯争奪日本学生と文部科学大臣杯日本学生のタイトルを獲得など好成績を残した桂川。
ゴルフの技術やセンスはもちろんあったとは思いますが、それまでの思いの強さが伺えます。
桂川有人の小学校も!
桂川有人の小学校についても調べてみました。
情報によると桂川有人の出身中学校からは1つの小学校の可能性があるのが判明。
その桂川有人の小学校は清須市立西枇杷島小学校です。
2013年の愛知県ゴルフ連盟主催競技結果報告にも出身校が載っていました(P3の中右下の第2回愛知県中学生ゴルフ選手競技の男子の部4番に名前があります)。
小学校ではサッカー部に入っていましたから
GOLF サプリ 桂川有人 ロングインタビュー|フィリピン、日大、そして全英へ。
小学校ではサッカー部だったそうです。
ゴルフの練習も土日だけ。
祖父についていく形で楽しいからと続けていたんですね^^
そしてゴルフコースデビューは小学校2年生の時で、よりゴルフが楽しくなってきた時。
この頃はきっとまだ将来のことについては考えていたかはわかりませんが、ゴルフと出会ったのは運命ですね。
まとめ
以上、桂川有人の出身中学校は西枇杷島中で小学生時代も然りこの頃はまだゴルフは趣味の1つでした。
しかし、高校進学時に将来のことを考えプロになるべく単身フィリピン行きを決行。
この頃にはもうすでにプロになる覚悟を決めていました。
フィリピンではゴルフ三昧で確実に実力をつけて行ったものの体力をつけるため大学へ進学。
大学は多くのゴルフ選手を輩出している日本大学。
全て色んな人との巡り合わせで桂川の運命が切り開けていったイメージです。
しかし、全てを決めてきたのは桂川本人。
きっと母親や祖父母に恩返ししたい一心で今まで駆け抜けてきたのでしょう。
今後はプロとしてたくさん成績を残し恩返しができるように頑張って欲しいですよね^^
応援しています!